シェークラケット選びで失敗しないコツ【卓球歴7年の僕が徹底解説】

2019年6月23日

・もっと強いラケットが欲しい!

・ラバーとラケットの組み合わせ方が分からない

・今使ってるラケットは本当に自分に合っているの?

こんな疑問をお持ちのあなたへ。

本記事では、ラケットの選びのコツをまとめました。これからラケットを新しく買おうと思っている方やまだラケットの性質を理解できいない方は、これを機会にしっかり身につけておきましょう。

また完全な初心者の方はこちらも合わせてお読みください。

本記事の内容

卓球ラケットの性質を知ろう

卓球のラケットは大きく分けて3つに分類されます。

~単板~

一枚の板でできている。板の厚さが厚くなるほど反発力が上がる。日本式ペンに多い。

~合板~

複数の板を張り合わせてつくられている。

~特殊素材入り合板~

合板の性能をより向上させる目的で板と板との間に特殊素材が搭載されたラケット。搭載された特殊素材によって性能が変わる。トップ選手が愛用している。

基本的に卓球のラケットは合板の枚数を増やせば増やすほど

①弾みやすくなる

②重くなる

③硬くなる

こうなります。これは板と板との間の接着材の量が増えるからです。

最強のラケットはこの世に存在しない!?

弾ませたいときに弾ませて、抑えたいときに抑えられる。これを最強のラケットと呼ぶならそんなラケットこの世に存在しません。

弾みを重視するとコントロール性が低くなる。コントロール性を重視すると威力が低くなる。など他にも色々ありますが、基本何か一つの性能を優先してしまうとそれに伴うデメリットが生じてしまいます。そこでそのデメリットをなるべく軽減させるラケット選びについて解説していきます。

自分に合ったラケットを選ぼう

ラバーとの相性が大切

ラケット選びについて最も大切なのはラバーとの相性です。ただ人によって硬いのが好きな人もいれば柔らかい打球感が好きな人もいるので正解は人それぞれ違うのですが今回は僕がオススメの組み合わせを紹介しようと思います。

柔らかいラケットorラバー×硬いラケットorラバー

中間ぐらいのラケットorラバー×中間ぐらいのラケットorラケット

柔らかめ硬めってどんなラバー?っていう人は店員さんに聞いてみましょう。

グリップ選びのポイント

先に結論を言うと

店舗に行って実際に握ってみる。そうやって自分の感覚にピッタリのグリップを探すのが一番いいです。

一般的にフレア(FL)

・形状的に手のひらにフィットしやすく、握りやすくてずれにくい

・手の小さい女性や子供にも握りやすい

ストレート(ST)

・形状が直線なので、握りを変えやすく調整がしやすい

・握りが甘いとすっぽ抜けてしまうことがある

とされています。

他にもグリップの種類はありますがメジャーなものはこの二つです。是非店舗に行ってみて自分に合ったグリップを見つけてください。

自分に合った重量を選ぼう

これも結論から言うと

自分がラケットをしっかり振れる範囲で重いものを選ぶのがおすすめです。

それが何故なのかは後で説明します。まずは重さによるメリットデメリットを見ていきましょう。

~重たい場合のメリット

  1. 威力が出る
  2. 振った時に回転力が高い
  3. 相手の球に負けない
  4. 後陣でも戦える

デメリット

  1. 振り遅れやすい
  2. 台上の操作性が悪い
  3. プレーに波がでやすい

~ 軽い場合のメリット

  1. 台上の操作性がいい
  2. とっさの反応がしやすい
  3. 両ハンドの切り替えが容易
  4. プレーに波が出にくい

デメリット

  1. 威力が弱くなりやすい
  2. 回転量の絶対値が低い
  3. 後陣になると弱い
  4. パワーボールに押されやすい

以上がメリットとデメリットになります。

そして何故自分の振れる範囲で重いものを選ぶのがいいのかというと、単純に威力が出るからです。しっかりスイングできるぐらいの重さだったら台上の操作性もそこまで悪くないと思います。そして僕もそうだったんですけど、軽すぎるラケットを使い続けてしまうと、あとから「もっと威力が欲しいな」と思って重いラケットに変えてもなかなか振ることができません。逆に重いラケットから軽いラケットへの変化には慣れやすいです。

まとめ

・ラバーとの相性

・握りやすいグリップ

・自分に合った重量

この3つのポイントを意識してラケットを選びましょう。

新しいラケットにしてから慣れるまで2週間から1ヵ月はかかります。買ってすぐに「やっぱ合わないなぁ…」と決めつけないでゆっくり練習していきましょう。